寝る前なのに寝言。

日本一おもしろくないブログ、ここにあり。

まつもと商店。

明日から心機一転新しい職場なので、散髪に
行ってさっぱりさせてきた。

以前住んでたところの近くにある理髪店に行っている
のだけど、その帰りに気になっていたラーメン屋に、
立ち寄ってみることにした。

その名は「まつもと商店」。
和歌山ラーメンのお店です。
片原町商店街にあります。

この店の隣にある「寺岡商店」にぎょうざを買いに行った
ときに、ラーメン屋ができているのに気がついたのです。

その後、いつかは行ってみようと思いつつ時がすぎてたの
ですが、先日ある人から、おいしかったという情報を得て、
やっと重い腰が上がった、というわけです。

日曜のお昼なのに、客はゼロ。
しかも入った途端にとんこつスープを炊くときに出る、あの
動物臭さが充満していましたから、
「しまった、これはダメなラーメン屋の典型的な例だ。」
と、一瞬思いました。

和歌山ラーメン¥600を注文。
ところが出てきたラーメンは、なかなかのお味。
スープにとろみがあり、よくとんこつを炊いたスープ
であることがうかがえます。
こってりしていて細麺にもよく絡み、チャーシューもいい。
もっとしょっぱいかなと思ったのですが、程よい味付け
で、スープを堪能できました。

和歌山ラーメンを食べるのは初めてですが、コクがあって
なかなかおいしいですね。
これだと、和歌山ではラーメンと一緒に食されるという
早ずしとも合いそう。

本場の和歌山ラーメンを食べたことがありませんが、
「井出系」と表記しているところを見ると、当地の
有名なラーメン屋である井出商店の系統になるのしょうか。

だとすれば、高松にいながらにして本場の味が味わえるのは
嬉しい限りです。
以前、サンポートにも和歌山ラーメン屋がありましたが、
行く前になくなってしまいましたので...。

次はみそラーメンや、煮卵のトッピングも試してみたいですね。

その髪飾りには、何か意味でもあるの?

4月になった。

いろんな意味で新しいことのはじまる4月だけど、
今のところまだ実感がない。
少なくとも、自分にとっては。

代わり映えのない土曜日。
いつものように、図書館へ向かう。

暇があれば、いろんな分野の本を読んで、知識を得る
ことが、趣味のようになっている。
最近は、次の仕事で扱う物についての知識を収集中。

図書館で、意外な人を見かけた。
前の職場で、同じ建物で働いてて、ほぼ毎日同じ電車
だった人。
別に特別な感情はないけど、いつも同じ髪飾りをつけてる
のが気になって。
髪の長い女の人って、日によって髪形を変えて楽しんでる
ことが多いけど、その人はいつも同じ髪型・同じ髪飾り。
何かのこだわりでもあるのかな。

前の職場から図書館までは少し離れてるし、ましてや電車
に乗るぐらいだから、家はもっと離れてるはずだけど。
そういう自分も、図書館に来てたのだから、人のことは
言えないけど...。

公共の場所だから、誰が来ても不思議じゃないけど、
意外な人に図書館で出会うことは、結構よくある。
図書館が人をひきつける力は、意外と大きいのかも
しれないなと、思った1日でした。

意味もなくつれづれなるままにくだらないことを書き連ねてみた。

今日で、今の仕事を退職。
ひとつの区切りがついた。

ちょっと淋しい気もするが、そう物思いに
ふけっているわけにもいかない。
月曜日からは新しい職場での仕事だし、それに
向けて準備をしていかなければならない。

環境を変えることには、とてもエネルギーが必要。
できることなら、そうしたエネルギーは使いたく
ないと思う。

でも、その場に止まっているだけでは、何も進まない。
時間の流れの中に身を置いている限り、たとえイヤでも
体を引きずりもってでも、前に進むしかないのだ。

でも、変わることはつらいことばかりじゃなくて、
いいこともある。新しい出会いがあるから。
その職場をやめてからも、自分のことを気にかけて
くれる人がいたりなんかすると、すごくうれしい。

大学を卒業して、そのまま寄り道せずに仕事をしていた
なら、今頃少しは仕事の面白さもわかって、多少は責任
のある仕事でも担当できてたのかな?なんて思ったり。

でも今の自分にとっては、その寄り道で得た経験が、
自分を支えるベースになっていたりもする。

それ一筋にやってきたってのより、実は昔はこんなことも
やってました...っていうのの方が、なんかすごくない?

人生が何通りも選べるなら、別の人生も歩んでみて、
どちらか気に入った方を選びたいところだけど。
でもそうはいかないんだよなぁ。
これが人生の面白いところか。

まあ、とにかく今日で終わり。
明日からは、気持ちを切り替えてまたがんばろうっと。

北の旅人。

転勤族は、必ずといっていいほど「北の旅人」
を歌う。

いろんな赴任先で、この歌を歌ってきたんだろうね。
その中には、北海道もあったのかもしれない。

この歌、好きだしよく歌ってるのを聞いたけど、きのう
までタイトルを知らなかった。
自分もこういう歌を歌いたいけど、まだ早いだろうね。
もっと歳をとってからでないと、似合いそうにないし
それにひどい音痴だから。

自分のイメージする北海道と、この歌は合ってるんだよね。
北海道が好きで、よく行くけど、実際にこの歌のように、
釧路に行ったときは雨だったし。

古い歌を聴いてると、結構いい歌が多い。
今の歌もいいのはあるけど、それとはまた違っていい。
とか何とか言ってるうちに、今の歌も昔の歌になってしまう
のかな。
歳をとるのって、やだね。

crazy for ピリカラとんこつ。

今日から三越で、九州の物産展がはじまった。

物産展は嫌いではないが、あまり行かない。
でも今回は、大好きなラーメン店が来るとあって、
行かないわけにはいかなかった。

そのラーメン屋の名は「一蘭」。
福岡に行くと、必ず立ち寄る店。
初めて食べたときに、衝撃を受けた。
1日に2回も食べに行ったりした。

とにかく、この店で食べて以来、ピリカラとんこつ
に、かなりはまってしまったのだ。

昼休み、なんとしても食べるべく、速攻で三越へ。
早めだったので、並ぶことなく食べられた。

さすがに店のように、味集中システムとか、オーダー
システムは再現されていなかった。
でも、やっぱりうまかった。
特にスープは、濃厚でいてしつこくなく、若干の甘み
も感じられ、とんこつを堪能できた。
個人的には、もう少し辛味のあるほうが好みだけど。

ただ麺の方は、イマイチだった。
どうも生煮えっぽい感じ。
福岡で食べたときとは、明らかに違う。

たぶん、デパートの催事会場なので、店とは火力の
加減が違ったりしたのだろう。

でも、本来の一蘭を食べたことのない人が食べたなら、
なんてひどい麺を出すんだって思って、怒りかねない。
一蘭ファンとしては、それがとても残念だった。

ちなみに、ピリカラとんこつが好きな俺は、普段よく
喜楽というラーメン屋に食べに行く。

喜楽には、博多新味というピリカラとんこつがあり、
これがたまらなく好きなのだ。

ほかにもピリカラとんこつを出す店が、高松には何件か
あるらしいし行ってみたいけど、ついつい喜楽へ行って
しまうのだ。

ほとんどピリカラとんこつジャンキーだね、これは。

ハナミスキ?

そろそろ花見シーズンになってきたらしい。
通勤で近くを通る玉藻公園にも、花見の気配がちらほら。

とはいっても俺自身は、まだ1回しか花見をしたことがない。
花見が嫌いなわけじゃないけど、なぜか周りにアウトドア派
の人が、あまりいなくて。
ひとりで花見しても仕方ないしね。

玉藻公園の場合、ちょっと閉園になるのが早くて、
興ざめしてしまう部分があるけどね。
でもいいよね、ああいうところで花見をするのって。
季節の移り変わりを愛でることのできるような風流さを、
自分も持ち合わせていたいものだ。

ことでんことこと。

今の職場に通うのも、今週1週間を残すのみ。
悔いのないように、しっかりと区切りをつけよう。

仕事もそうだけど、よく昼飯を食いにいった店に
行くのも、しばらくはなさそうだから。

そうそう、ことでんでの電車通勤も、これで終わり。
距離のわりには時間かかったり、本数少なかったり
するけど、もう電車通勤するのもわずかと思うと、
少し淋しい。

数年間の電車通勤だったけど、いろんなのに乗った。

クーラーのない電車が、独特の音を立てて走ってたり。
わざわざその車両を選んで乗ったっけ。

最近のお気に入りは1100形。
あの何ともいえないふっくらしたデザインが美しい。
物も人も、ふっくらしてるのに興味を引かれるのだ。

逆に、あまり好きでないのは1200形。
この電車が来ると、座席が少なく座れる確率が低く
なってしまう。
しかもかなりの確率で来るし。
ことでんに、ドアは4枚もいらない。

たまにしか当たらないけど、1070形も思い出深い。
いすのクッションが柔らかくて、おしりが沈んで
しまうような感じがおもしろい。

イルカも、忘れられないしね。
1回落としてしまって、運悪く道路上に落ちて車に
踏まれて真っ二つになったのを、どこかのやさしい人
が駅に届けてくれて、無事再発行ってこともあったなあ。

そして、気になる女性との出会いも。
ただ気になるってだけで、別にそれ以上のことは
何もなかったのだけど、何人か気になる人いたなあ。
むかつくヤツもいたけれど。
人間観察も楽しいものだ

電車通勤しなければ、こんなこともなかっただろうね。
そう思うとなおさら淋しいような気がする。



サクラ咲く?散る?記憶舞い戻る?

飲み会シーズン真っ盛り。

しばらくはこういう状態が続くんだろうけど、
なんだか自分の新人時代を思い出した。

あの時もこんな感じだったなあ、なんて。

ぼちぼち新人研修でもはじまるのか、真新しい
スーツや靴の板についてないヤツも見かける。

自分もまた新人に戻ってしまうけど...。
新鮮味のない新人だけど。

ほんとは、少し間をおいて気持ちを整理する時間
が欲しいけど、諸々の事情から、それができない。
しばらくは、バタバタするだろうね。

長いようで短い、3月という月。
あと1週間。
わずか、と見るか、あと、と見るか...。

話をややこしくしたのは誰だ?

仕事をしていると、思いがけないことに出くわす
ことがある。

人のサポートに入ったつもりが、事態は思いがけない
方向へと転がって、結果として迷惑かけちゃったかな?
ということになることも。

今日がまさにそんな日。

こんな日は疲れるよね。
良かれと思ってやったことなのに。

職場には、いろんな人がいるからおもしろいけど、
いろんな人がいるから、やりにくいこともある。

今日は自分がそうだったから、あまり人のこと言えないが、
この人に話を通すとややこしくなってしまうという人は、
必ずいたりするものだ。

なんか凹むよね。
自分は悪くないと思っているけれど...。
でも相手はそうは思っていないんだろうね。

残りわずか!お早めに!!

休み明け、久々に仕事という感じがした。

もう3月も後半に入り、来年度に向けた動きが
あちらこちらで見受けられる。

職場も、新年度からは、顔ぶれがずいぶん変わる。
今はその移行期間とでも言おうか。

自分も去る側の人間だから、いかに引継ぎをするか
が、当面の悩みでもある。

どの程度まで引き継ぐべきなのか。
あまり事細かにわたっても、鬱陶しいだけかもしれないし。

周りを見てると、引継ぎってどうなってたのかな?って
状況になってたりする。
大丈夫かよ?それで。

自分ならそういう状況にはしたくないっていう、意地もある。
まあ、人それぞれいろいろ事情もあるだろうし、考え方
もあるだろうからね。

あと数えるぐらいしか今の職場にいないし、自分のすべきこと
をやり遂げることに集中することにするか。

人のこと言い出したらキリがない...。
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