この地域の人たちは、電車の乗り方を知らない。
都会だと、駅のホームに目印があって、電車が止まると
その位置にドアが来るようになっているから、電車に
乗ろうと思えば、そこに並ぶことになる。
ところがこの田舎では、そのようなものは存在しない。
それどころか電車のドアの数もバラバラ。
1両に2箇所のもの、3箇所、4箇所と入り乱れてる。
運転士にも、そこまでの技量は要求されないようで、
毎日停車位置はバラバラ。
さらにこの地域の人は、とにかく我先に行こうと
割り込むことをためらわない。
電車に乗るときも、車を運転するときも、はたまた
スーパーでレジに並ぶときまで。
割り込まれるのは自分にスキがあるからだし、前述の
ように、並んで電車を待つこと自体が不可能だから、
それは仕方ないとしよう。
しかしもっと腹立たしいのは、割り込むような奴に
限って、動き出しの1歩目は速いくせに、それ以降は
動きがトロいということ。
つまり、割り込んで先に乗り込みながら、さっさと
進まずにどこに座るか迷いながら、あとから乗る人
たちの進路を妨害しているのだ。
ほんと、何考えてるのかわからない。
邪魔になるぐらいなら、しゃしゃり出てくるなっつうの。
そんなときは、ささやかな抵抗として軽く蹴りを入れる。
蹴りといっても、ちょっと当てる程度だが。
蹴る意図があってもなくても、進もうとしてるのに前で
それを邪魔する者がいたら、当然ぶつかってしまう。
まだ気づいているからよいのであって、割り込まれたことに
気づかずに進んだら、もっと強くぶち当たってしまってる
だろうね。
悲しいのは、そういうことをするのは、いい歳したオッサン
オバハンであることが多いこと。
分別があるべき年代の人が、実際には最も分別が
なかったりするのだ。
どうしてそんな歳にもなって、まだ先を急ぐのだろう。
割り込んでおきながら、そのあとの勝ち誇ったような顔
ときたら...。
思い出すだけでも虫酸が走る。
1日に2回も同じ体験をして、あまりにも腹が立つので、
意味もないことをダラダラと書いてしまった。
ま、いいでしょ。どうせ誰も読んでないんだから。
都会だと、駅のホームに目印があって、電車が止まると
その位置にドアが来るようになっているから、電車に
乗ろうと思えば、そこに並ぶことになる。
ところがこの田舎では、そのようなものは存在しない。
それどころか電車のドアの数もバラバラ。
1両に2箇所のもの、3箇所、4箇所と入り乱れてる。
運転士にも、そこまでの技量は要求されないようで、
毎日停車位置はバラバラ。
さらにこの地域の人は、とにかく我先に行こうと
割り込むことをためらわない。
電車に乗るときも、車を運転するときも、はたまた
スーパーでレジに並ぶときまで。
割り込まれるのは自分にスキがあるからだし、前述の
ように、並んで電車を待つこと自体が不可能だから、
それは仕方ないとしよう。
しかしもっと腹立たしいのは、割り込むような奴に
限って、動き出しの1歩目は速いくせに、それ以降は
動きがトロいということ。
つまり、割り込んで先に乗り込みながら、さっさと
進まずにどこに座るか迷いながら、あとから乗る人
たちの進路を妨害しているのだ。
ほんと、何考えてるのかわからない。
邪魔になるぐらいなら、しゃしゃり出てくるなっつうの。
そんなときは、ささやかな抵抗として軽く蹴りを入れる。
蹴りといっても、ちょっと当てる程度だが。
蹴る意図があってもなくても、進もうとしてるのに前で
それを邪魔する者がいたら、当然ぶつかってしまう。
まだ気づいているからよいのであって、割り込まれたことに
気づかずに進んだら、もっと強くぶち当たってしまってる
だろうね。
悲しいのは、そういうことをするのは、いい歳したオッサン
オバハンであることが多いこと。
分別があるべき年代の人が、実際には最も分別が
なかったりするのだ。
どうしてそんな歳にもなって、まだ先を急ぐのだろう。
割り込んでおきながら、そのあとの勝ち誇ったような顔
ときたら...。
思い出すだけでも虫酸が走る。
1日に2回も同じ体験をして、あまりにも腹が立つので、
意味もないことをダラダラと書いてしまった。
ま、いいでしょ。どうせ誰も読んでないんだから。