寝る前なのに寝言。

日本一おもしろくないブログ、ここにあり。

修行先探し難航中。

修行先探しが難航している。
今月中にとは思っていたが、それも難しそう。
蓄えはまだあるので生活は大丈夫だけど、職業訓練を終えてから
そう何ヶ月も遊ぶつもりではなかっただけに、予定が狂ってる。
今月から働き始めてたはずが、あてが外れたのが痛いね。

求人フリーペーパーは欠かさず見てるし、職安にも行ってる。
今日も職安で問い合わせをしてもらったが、ダメだった。
チェーン展開しているようなセルフ店なら募集はあるのだが、
セルフ店のそれは自分がやりたいと思うような店とは違うので、
参考になる面がまったくないとはいえないとはいえ、やはり
違うのかなって気はするし。
有名なセルフ店が製麺職人を募集していて、それもいいかなと
思わなくもないけど、セルフ店だと麺やダシ作りの修行には
なっても、一般店をやろうと思えばそれだけではダメだし。
てんぷらとかカレーとかだって、やはり勉強しなきゃならないし、
セルフのようにてんぷら類をトレーに積み上げていて、お客さん
に取ってもらって、というのとでは供し方も違えば料理の内容
だって同じというわけにはいかないだろうからね。
もっともその有名店は、てんぷらは業者から納品されている
ようなので、なおのこと自分がやろうとするものとはかけ離れている。

職安で問い合わせてもらったお店は、セルフ店ではない一般店で、
接客や調理補助をする人を募集していた。
自分で店をやろうとすると、当然そういうのは自分でしなきゃいけなく
なるし、麺やダシを作らないとはいえ、店の回し方とか料理の提供
のしかたなど、そういう店で働いたほうがためになると考えたからだ。
だがこういう店は少人数でやっているがため、どうしてもそういう
仕事に就く人は女性を求めがち。
別に男性がやったっていいじゃないか?と思うけれど、まあたしかに
うどん屋のパートさんっておばちゃんが多いので、そこに男が
混じって働くのは、店としては敬遠されるのかもしれない。
職安の求人票を見ても、明らかに女性しかダメなのかなって書き方
してるのも少なくないし、そういうのでなくても問い合わせてみれば
やはりそうだったりする。
求人フリーペーパーでも、うどん屋の店員を募集しているのは
いくつか見るけど、やはり同じようなことになるのではないかな。

職安の人とも話してたけど、結局はいろいろ食べ歩いて、
これはというお店で直談判しかないのかな。
小規模なうどん屋であればあるほど、いちいち職安だとか
求人誌に求人出すほどの手間はかけないだろうからね。
店に行けば、従業員募集のポスターを見かけるのはよくあること。
やはり足で稼ぐしかないか。
それともとりあえずはセルフで働くしかないのかな?
大規模なセルフであればあるほど、仕事は細分化されてるので
全部を経験できるかどうかわからないし、大して経験も積めない
まま、シフトに組み込まれてこき使われて消耗するだけかな。
ただバイトをするだけなら、それでもぜんぜんかまわないけど。
だけど最終的な目的地は独立開業だからね。
ただ仕事をする人じゃなくて、経営する人としての考え方や目線
も持ち続けなきゃいけないから。
だからこそ小さな店の大将のそばでそれをつぶさに見ながら
仕事がしたいなと思うんだけどね。

振り出しに戻る。

さぬきうどん科の職業訓練を卒業して1ヶ月ちょっと・・・
もう次の募集が始まるらしい。
月日がたつのは早いものだ。
自分の状況といえば・・・
また振り出しに。

前の日記に書いたように、あるうどん屋さんでGW期間中
バイトさせてもらい、自分としてはそのままそこでお世話に
なるつもりでいたのだが・・・
でも先方から、ゴメンナサイとのこと。

なんでもブームが去って売り上げが厳しいらしく、このGW
期間中も、前年より悪かったとのこと。
そんななか、あまりにも安い給料をもう少し何とか上げる
ことはできないかと考えてくれてらしいが、どうにも厳しく、
他に行ったほうが自分のためではないか・・・と。

もっとも自分としては求人票に記載の条件を受け入れた上で
応募しているわけで、たしかに金額的には厳しいとはいえ、
それで何とかがんばっていこうと思っていたのだが。
だから決して満足ではないが、不満など言ってはいない。
でも考えようによっては、それは無鉄砲なのかもしれないし。
実際にやってみれば、仕事のきつさにまったく見合わぬ額で、
嫌気が差してしまうかもしれない。
それを先方も危惧したのかな・・・

自分はあくまでも求人票の条件を飲んだ上で応募している
のだから、大丈夫ですそれでもなんとか使ってくださいと、
言うべきだったのかもしれない。
でも実際のところは、自分が使い物にならないと判断して
体のよい断り方をしているだけかもしれないので、食い下がる
のもどうなのかなと考え、素直に従った。
まあ隠し事は好きじゃないようで、ぶっちゃけて言うけど・・・と
いった接し方を何度もされていたので、たぶん本音を言って
くれているのだと思いたいけど。

というわけで、また振り出しに戻っちゃいました。
家族経営の個人店で、店の規模的にも演出的にも自分が
やりたいような方向だったし、味や麺自体も自分の好きなもの
だったので、そこで修行することが最善の道かなと思っていた
わけなのだけど。
たしかに仕事はきついと思うし、心が折れそうになることも
少なくないだろうと考えていただけに、ある意味ホッとしたと
いえばそういう面も無きにしも非ずだが、とはいえショックが
ないかといえば、少なからずあるわけで。
立ち止まっている暇なんてないけど、でも今日は少し考えたい
かなって。

わずかな期間とはいえ、忙しいときにバイトさせてもらったことで
イメージを少しは掴むことができたし、それに参考になる部分は
多々あったので、それはきっと今後の糧になるはず。
なので感謝はしているし、おっしゃっていることが本音なのであれば、
そこまで思ってもらえることは幸せでもあるんだけど。
でも、ねえ・・・

前進あるのみ。

昨日面接に行った。
自分と考え方が合う部分も多く、先方に気に入ってもらえたようだ。
とりあえずお試しということで連休中バイトに入るが、おそらくはそのまま
そこでお世話になることだろう。
自分としてはそのつもりだ。
今の段階では。

正直なところ待遇的にはかなりつらいものがあるので、お金の心配が
ないわけではないけれど。
でも修行のためなんだから、それは仕方のないこと。
いずれにせよ修行しながら開店資金を貯めるのは、容易ではないだろう。
贅沢言わずに、とりあえず生活ができればよしとしないと。
修行とはそういうものだろうから。

何を優先し何を妥協するか。
ここ1ヶ月ほど、求人を見ながらそういったことばかり考えていて、
その選択を図りかねていたとこだったけど。
でも結果的には、良い所を見つけたのではないかと思う。
ハローワークで紹介してもらった時点では、かなり時間がたっていたにも
かかわらず、他に紹介してもらった人はいなかったようだし。
実際なかなかその待遇では、応募を決意することは難しいだろう。
場所的にもかなり田舎のほうにあるし、決して無名とは思わないが、
かといって有名店というわけでもない。
でも店構えとかメニュー構成は自分がやりたいようなものだし、それに
味のほうも、実際に何度か食べに行って、ここでならと思った。
やはりどうせやるなら、自分がおいしいと思う店でやりたいもの。

やっていけるかどうかわからないし、とにもかくにもお金のことは
心配にはなるけれど。
様子を見てほかのバイトと掛け持ちすることになるだろう。
でもまあ、はじめる前から心配してもしょうがない。
金は後からついてくるというか、不思議となんとかなってしまうもの。
自分はお金に縁があるほうではないが、でも今までも最終的には
なんとかなってきたし、占いの類を見ても、なぜかいつもお金には
困らない人生というようなことが書いてある。
恵まれなくても困らないのであれば、それでいいかな。

なんだかんだ言っても、ご縁があってのことかなと思うので。
そのご縁を信じて、心配するよりも一歩踏み出さなければ。

修行先探し。

四月ももう後半。
焦りは禁物、なんだけど、それそろ気は焦りだす。
多少は蓄えがあるので、すぐに金銭的な問題が発生するわけではないが、
とはいえ収入がない状況が続くのは気分的にはよくない。
早く働いたほうが楽なんだけど、でも今回はただ収入を得るというため
というだけではないので。
修行という意味合いもあるので、慎重にならざるを得ない。
店を持つためにはしっかり稼がなきゃお金は貯まらないけど、
おそらくうどん屋で働くだけでは貯まらない。
なのでパートやバイトを掛け持ちしたりして、先輩たちはやりくり
してきたりしたようだ。
おそらく自分も、そのような道をたどることとなるだろう。
パートやバイトは、あちらこちら募集してるし、正社員とか
修行者を募集しているところもある。
毎週情報を集めては、思案している。

明日、1件面接に行くことになっている。
条件的には厳しい面もあるが、修行にはなりそうなので応募した。
さて、どうだろうか。

ただいま無職。

新年度になって、一週間が経った。
自分の現状は・・・ただいま無職。

3ヶ月間の職業訓練は、あっという間に終わった。
最後のほうは、前の記事に書いたように実際に現場に入ってた
わけだけど、大変だった半面、得ることも多かった。
まあ考えようによっては、タダ働きでこき使われていただけだが。
でもそんな短期で見習いをさせてくれるところなんて、本来なら
ないでしょうから。
実際にうどん屋をやる苦労を体験できたのは、大きな財産だ。

以前からうどんは好きで食べ歩いていたのだけど、自分自身が
職業訓練を受けたりうどん屋で働いたりすると、うどん屋を観察
する目線も変わってくる。
ただうまいまずいだけじゃなくて、店の雰囲気や清潔感とかも。
もちろんうどんも、細い太い硬い柔らかいって判断するし、ダシ
の味や色、てんぷらとかにも感じ取ろうとする。
それはそれで大変なんだけど。
でも自分がどういうのを作りたいやりたいっていうことを考えていく
上で、すごく参考になる。
適当にやってもうどんだが、細部までこだわっているところは
本当にこだわっていて、驚かされることも多い。
そのなかで、自分に何が出来て何はやめておくべきなのか。
そういった判断も必要になってくる。

うどん屋をやるのは地元に帰ってからなので、あちらではセルフ店
では難しいだろうからやらないけれど・・・
でもセルフ店なら、自分が研修で行かせてもらったところに勝る
店というのは、なかなかないのではないかと思う。
経営者にいろいろと話を聞かせてもらったが、こだわりは並大抵
ではなくて、しかもすべてが練りに練られたものだから。
あらためてほかを見ると、その完成度を実感させられる。
味は好みの問題があるので、それが最善だと思わない人も
少なからずいるとは思うけれど、でもそのほかのサービスだとか
雰囲気だとか、ほんとよく出来てると思う。
自分にそれだけの仕組みづくりが出来るだろうか・・・

そんなこんなで次にやるべきは、実戦的な能力を身につけること。
とりあえずうどんは作れるようになったが、まだ客に出せるほど
大量にある程度のレベルで作れるようになったわけではないからね。
そのためにはどこかのうどん屋で働こうと思うが、さあどこへ行こうか。
どこの店に行っても、またそこで学ぶことはたくさんあると思う。
でも夢の実現には、どこで働くのが最善なのか、よく考えてから
動かないといけないかなとも思う。
焦る気持ちもないわけではないので、ちょっと苦しいけれど。
でもドンと構えていりゃ良いものを、我慢できずに焦って動きまくって
自分で自分を苦しめるのが自分の悪い癖。
だからここは我慢だ、よく考えるのだ。

もうひとつやるべきは、資金作り。
うどん屋で働くだけでは貯まらないだろうから、仕事は掛け持ちに
なるかな。
でもこれも働くうどん屋が決まらなければ、どうすることもできないし。
楽して設けようとは思わないが、早くお金は貯めたい。
どうすれば早く貯めることが出来るのだろう?
ロト?BIG?FX?それとも汗水たらして働くのみ?

潮じゃない、塩吹いた。

職業訓練も残りあとわずか。
いよいよ実戦投入されています。
あまりの忙しさに、終わってから顔を触ると、なんだかサラサラ
した粉が指につく・・・
汗が塩になったようです・・・(汗)
潮吹いたんじゃないよ、塩だよ。
形態的にも規模的にも、自分がやりたいようなのではないけど、
でも勉強になる部分は多々あるので、肉体的精神的には
キツイがとても充実している。
それらも慣れれば解消する問題でしょう。

それにしても・・・
自分が好きなうどんは打てるようになったが、売れるうどんとは
また別なような気がする。
さてどうしたものか・・・
商売だから、独りよがりになってもいけないし、提供しやすさも
考えなきゃいけないし。
単純だし簡単だが、実はとても奥が深い。

うどん屋になります。

前の仕事、辞めました。
うどん屋になろうと、職業訓練受けてます。
毎日小麦粉こねてます。

やはりダメぽ。

今の会社は、やはりおかしい。
あまりにも仕事が多くて、それをこなせないのは自分の問題かと思っていたが、
潰れる人が続出するというありさま。
精神的に病んで入院・・・なんて、笑えない話だ。
忙しいのは、それだけ多くの仕事を任されているという意味では会社にとって
必要な人間と判断されてるのかなと思うと、そこは頑張って自分も成長しなくちゃ
と思ったりもするわけだけど、でも実際には積み残した仕事もたくさんあったりで。
大事なことから片付けていき、どうでもよいことは少しぐらい放置しても・・・といった
感じだが、でもそういったどうでもよいこともきちんとやるから仕事が上向くのであり、
逆にどうでもよいことを放置するから、そこから傷が広がったりする。
だから自分としては、そういう方針には疑問ではあるけど。
だけど自分の上司が入院ってなっちゃうとねえ・・・
自分が入ってからまだそんなに長くはないが、もう何人の上司が去るのを見たことか。
人が代わっても、またその人に過度の負担がのしかかり、潰されるという繰り返し。
これでは会社の継続的な成長は、とても見込めないかも。
まあ自分は出世しないだろうし、する気もないわけだけど、それでも何年かいると、
さらに仕事が増えて忙殺されることだろう。
果たしてそれに耐えられるか?
とてもじゃないが、自分では持たないと思う。
この会社はダメだ、なんて言い続けてたら、いつまで経っても自分自身の基盤をしっかり
気づくことなど出来ないわけだけど、でもそこがその先まで続けることが出来るかどうかは、
きちんと見極めなきゃいけないと思う。
行けるところまで行って、そこでどうするか判断するなんてのは、自分としてはイヤだ。
そんなリスキーなマネだけはしたくない・・・
やっぱりいろいろと考えることにしようか。
そろそろ実家に戻ろうかなという思いも強いし。
こちらが飽きたとか嫌いになったわけではないが、こちらに居続ける理由ってのも、
積極的には見つけることが出来ない状態なんだよね。

絶望素人の人生論

『絶望名人カフカの人生論』を読んだ。
まあさすがにあそこまで絶望するのもどうかとは思うけど、でも自分にも
似たようなところはあるし、わかるような気はする。
自分も倒れたまま、起きようとしていないし。
起きれないのか、それとも起きないのか。
自分でもよくわからないが、起きる必要性があるのかどうかも自分と
しては怪しいと思うので、それで構わないと思っている。

何度か婚約して、それを破棄してだなんて書いてあるけど。
それもわからなくはないかな。
考え出したら、結婚なんて怖くて出来ないだろうから。
もっとも自分は、婚約を考えたりそれを受け入れてくれそうな女性すら
今のところ見つからないし、全くアピールしていないけれど。
そういう意味では絶望名人以上なのかも。

死にたいと思うことはあっても、実際に自殺するかといえばそうはしない
あたりも、自分の考えと似ている。
たぶん命を絶ったところで、楽になれるなんて保証はどこにもないから。
だからといって生をポジティブに捕らえてるわけでもないけど。

まあ、何も無理にポジティブになる必要はないということだ。
楽しいこともあれば、しんどいことやつらいこともあるのだから。
楽しい時はうきうきすればいいし、つらい時は凹めばいい。
そういうのは自然に任せるものであって、わざとやるものではない。

どうでもいいけど、人生には楽しいことも必要だね。
自分へのご褒美というか、楽しいことの効能は何日かは続くものだね。
先週はじめてライブに行ったのだけど、これが殊の外良くて。
昔から好きだったテレビ番組から出てきたグループの「恵比寿マスカッツ」
がどうしても見たくて、それも高松に来る機会なんて今後まず望めない
だろうから、思い切って行ったのだけど。
あんなに近くでテレビに出てる人たちを見れるとは、本当に幸せな時間だったね。
テレビで見るよりも何倍も美しく、可愛らしい。
ライブがはじまってしばらくの間は、まる夢でも見てるんじゃないのと、自分自身で
シンジラレナイというか、意識がクラクラしたものだ。
その場にいれてすごく楽しかったが、すごいのはそのあとの余韻が何日か
続いて、ムダにウキウキした気分が持続していたこと。
遊びの威力ってすごいね。

絶望は嫌いじゃないけど、楽しけりゃ自然にウキウキするもんだよね。
だから無理に自分を作る必要なんてないんじゃないかな。
うれしいこと悲しいことに対しては正直でもいいと思ったりなんかする。

かくして人は無抵抗に。

ゴールデンウィークも今日で終わり。
ゆっくり休めたのは良かったが、問題は休み明け。
休み明け早々、遠路の出張に。
それも二人で行くはずが、急遽ひとりに。
子供じゃないから機嫌を損ねたりなどはしませんが、面白いわけがなく、
個人的には不満だらけだ。
そういう日程を組んだ先方と、それを受け入れたわが社に。
常人の理解を超えているというか。
そんなものを理解しようとするだけ馬鹿馬鹿しい。

なんだかなあ。
勤めて1年ちょっとほどなのに、コロコロとほんといろんなことが変わるし、
かといって待遇が改善されるわけでもなく、なんだかバカを見てるような。
そういう状況だから、壊れる人まで出る始末。
まあ会社って、少なからずはどこもそういったところがあるけど。
でもうちの場合は、良くしようとしているようで実は何も改善されては
いなかったり、改善どころか改悪で、誰かがその犠牲になってるという
ケースすら見受けられる始末。
個人的には、そうじゃないだろうと思うんですけどね。
それについていけない、われわれダメ従業員の問題なんですかね?

自分はいろんなことができる人間になりたいし、そういう意味ではいろんな
仕事をもらうということは結構なことではあるが、反面そうやって乗せられてる
だけで、実際にはただの使いっ走りとしか思われていないようなフシも最近
ありありと感じられるし、だからこそこういう連休明けのスケジュールなわけ
なので、モチベーションが上がるわけもなく。
使うだけこき使われて、用済みになったらポイ。
どうもそれがこの会社のやり方っぽい。

ひとりの人間にあまりにも多くの仕事を押し付けるがために、それでそれぞれ
の顧客に対しての仕事がおろそかになって質を落とし、結果として数字が落ちる
というような経緯があったからこそ、自分が今の仕事についていると理解している
のだけれど、その自分にすら多くの仕事がのしかかってきて徐々に首が回らない
状況になりつつあるので、全くもって本末転倒かと。
いったい何がやりたいのか、どうしたいのか。

自分の能力的なことがすべてであるならば、別の出来のいい人に代わって
もらって、自分はお役御免でもなんら構いませんが、誰がやろうとも物理的なこと
や地理的なことは、どうにも克服できませんからね。
そういうことを訴えると、それを逐一自分自身で証明しなきゃならないという
面倒くささ。
面倒くさいというか、ばかげてるし時間の無駄。
かくして人は、無抵抗主義に・・・

はじめのころは何も見えていないから頑張れるけど、時間がたつと次第に
いろいろと見えてきて、疑問を感じずにはいられないのは、自分の悪いところ
なのでしょうか?
もちろんどんな会社でも、疑問に思うところはあるでしょうが。
だけど甲斐性の無い自分は、そういう疑問が湧いてくると、いてもたっても
いられずに、その職場が将来を託すに値しないと思えてきて仕方が無い。
だからといってそこから逃げると、また同じことの繰り返しで自分を苦しめる
という羽目になるだけなんだけどね。

でもなあ。
年々可能性が狭まっていく中で、それでもどうにかする道を捜さないとね。
この道を進んだところで、幸せにたどり着けるとは到底思えないのだから。
そろそろ真剣に考えないといけないなあ。

ああ、それにしてもやる気が出ねえ。
当初聞いてたのは、そういう仕事じゃないし得意ではないんだけどね。
都合の良い使いっ走り感がありありで、馬鹿馬鹿しくてやる気など出るわけが無い。
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