夕方テレビを見てたら、今治やきとりの店が紹介されていた。
すごくおいしそう。
思わずヨダレが...。

肉も魚も好きだけど、最近は特に鶏肉が大好き。
それだけに、やきとりのことをテレビでやってたら、もうたまんない。

やきとりで好きなのは、皮のやきとり。
うまく焼いてあるものなら、表面はカリッとしててそれでいて中は
もちもちしてて、なおかつ脂っこくない。
でもそういう皮に出会うことは、難しかったりする。

何の工夫もなくただ焼いただけでは、かたくてブヨブヨしててそれで
いて脂っこいという、全くおいしくない皮のやきとりになる。
でもそういうやきとりを出してくる店も、けっこうあったりする。

今日見たやきとり屋の皮は、うまく焼いてあるようで本当においしそう
だった。
うまい皮を食べて、キャベツをつまんでそしてビール。
思わずそういう食べ方をしている様子を想像してしまった。

今治では、そういうやきとり屋が多いとか。
いいね今治、行ってみたいね。

全国には何ヶ所かやきとりの町と称しているところがあるみたい。
東京の方では、豚肉を串焼きにして辛みそをつけて食べるやきとり
もあるとか。
それもおいしそうだね。
北海道にははせがわストアだったっけ？やきとり弁当の。

そういえば北海道に行ったとき、現地の人に鳥のからあげのことを、
こちらでは「ざんぎ」って呼ぶんだよって教わったことがあるけど、
今治でも「せんざんき」って呼ぶらしい。
なぜそう呼ぶのかわからないけど、これだけ距離が離れてても同じ
ような呼びかたをしているって、なんとも不思議だね。